ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンより、glo Hyper+にまたしても新たな限定モデル(limited edition)が登場です。
「冒険心をブースト」をコンセプトに、スノーボードシーンで活躍するアーティストのTappy(吉川拓哉)氏とKazuhiro Aihara(相原一博)氏がそれぞれデザインを手がけた、今冬限定デザイン「glo Hyper+ ウィンター・エディション」の2銘柄。
本記事では「glo Hyper+ Winter Edition Black(グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブラック)」と「glo Hyper+ Winter Edition Blue(グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブルー)」それぞれをレビューしていきます。
確認
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健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。
加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含 まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。
Contents
glo Hyper+ ウィンター・エディション インプレッション
価格は1,980円(税込)、2022年2月7日(月)から全国のgloストアと公式オンラインショップにて数量限定でリリースです。
ウィンターエディション2銘柄、それぞれに個性がギュッと詰まっています。
筆者は一応サーファーなので、Tappy(吉川拓哉)氏といえばスノーボードよりもサーフボードのシェイパー(ビルダー)としてのイメージが強いです。
そのためサーフボードのデザインを加熱式たばにどう落とし込めるのか気になりましたが、ブラックはサーフボードに施すレジンアートの如く、マーブル調デザインがいい塩梅にマッチしています。
デジタルアートに疎いため、Kazuhiro Aihara(相原一博)氏のことを存じ上げないながらも、ブルーはブルーで冬を感じさせる配色やドットをあえて残すデザインなど、デジタルアートならではの幾何学的な雰囲気のオシャレな仕上がりです。
「冒険心をブースト」がコンセプトになっている通り、両銘柄共に限定モデルらしい遊び心のあるデザインです。
今回の2銘柄は、アーティスト・コラボレーション・シリーズ第1弾とのことなので、今後も楽しみが続きそうですが、抽選にて豪華景品が当たるキャンペーンも開催されます。
glo Hyper+ ウィンター・エディション 実機レビュー・評価・感想
前述の通り「glo Hyper+ ウィンター・エディション」は2ラインナップから選択できます。
通常モデルとスペックは同じなので、グローハイパープラスのスペックや製品詳細についてはコチラをご参照ください。
※サンプル品のため2種同梱パッケージです。通常梱包とはことなく可能性もあるのでご注意ください。
通常デザインに飽きてきたなら「glo Hyper+ UNIQ(グロー・ハイパー・プラス・ユニーク)」もおすすめです。
化粧箱・パッケージ
今回は2銘柄同梱版なので、「glo WINTER LIMITED EDITION」のフライヤー付き。
化粧箱のデザインは、冬を彷彿とさせる水色と白を基調としたブルーに、春や夏の限定色でも通用しそうな、新緑を思わせる黄緑色が印象的なブラックです。
※2種同梱のため、雪をあしらった筒形の透明プラスチックケースで固定されていましたが外しています。
ブルーのボディカラーは青(ブルー)、ブラックのボディカラーは黒(ブラック)を採用。
「glo Hyper+ Winter Edition Black(グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブラック)」と「glo Hyper+ Winter Edition Blue(グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブルー)」のネーミングは、どうやらボディカラーを指しているようです。
デバイス本体を見てみると、化粧箱のデザインがそのままサイドパネルに使われているのがわかります。
因みに化粧箱内箱の作りは以前紹介した「glo Hyper+ 東京・ユナイテッド・エディション」を流用しています。
【パッケージ内容】
- glo Hyper+ UNIQデバイス(G403) × 1
- サイドパネル × 2
- USB-Cケーブル × 1
- クリーニングブラシ × 1
- ユーザーガイド × 1
筐体・デザイン
実物もフライヤーや公式で紹介されているデザイン(カラー含む)とほとんど変わらない印象です。
「glo Hyper+ 東京・ユナイテッド・エディション」と同じく、単色のボディカラーに主張の強いサイドパネルのデザインが非常に個性的です。
両者ともに複雑なデザインなので、個体によってデザイン(プリントされている配色の配分など)に若干の違いがあるのかとも思いましたが、公式を確認する限り統一されたデザインとなっています。
ウィンターエディションは、スライドカバーも限定モデルらしく個性的です。
それぞれサイドパネルに合わせたカラーを採用しています。
認証や型番(G403)などは通常と変わりませんが、ブラックにはTappy(吉川拓哉)氏、ブルーにはKazuhiro Aihara(相原一博)氏のサインがそれぞれプリントされています。
底面については、通常モデルとカラーも機構も全く同じです。
「冒険心をブースト」がコンセプトとなっている通り、両者とも遊び心がふんだんに詰まっています。
ウィンターシーズンをより感じさせるのはブルー、通年通して所有欲を満たしてくれるのがブラックという印象。
glo Hyper+ ウィンター・エディション 総合評価
筆者個人的にはブラックが好みですが、どちらも甲乙つけがたいデザインとなっています。
gloは他社に比べて価格的にもお手頃で、限定モデルも比較的短い間隔でリリースされます。
全年11月の限定モデル「LUCKY STRIKE(ラッキー・ストライク)」銘柄追加の記念モデル「glo Hyper+ リーフ・エディション」も記憶に新しいですが、在庫がなくなる前に早めにチェックしておきましょう!
【総合評価】 | |
製品名 | グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション(ブラック / ブルー) |
総合おすすめ度 | 4.6 |