アクセサリーによるパネル交換が出来ることも、いまや加熱式たばこのトレンドなのかもしれません。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンより、サイドパネル交換可能な数量限定モデル「glo Hyper+ UNIQ(グロー・ハイパー・プラス・ユニーク)」が、1月10日からリリースです。
本記事ではその「glo Hyper+ UNIQ」のレビューをしていきます。
確認
20歳未満の者の喫煙は、法律で禁じられています。
加熱式たばこの煙(蒸気)は、周りの人の健康への悪影響が否定できません。
健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。
加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含 まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。
Contents
glo Hyper+ UNIQ インプレッション
glo Hyper+といえば、サイドパネルを“選べる”ことも魅力のひとつ。
ただし、通常モデルの場合、注文時にサイドパネルとメインボディのカラーを選択したら、その後変更できません。
そんなより自分らしく個性を出したいユーザーの声を反映して作られたのが、今回の「glo Hyper+ UNIQ(グロー・ハイパー・プラス・ユニーク)」です。
筆者もglo Hyper+は既に十数台持っていますが、気分に合わせてパネル交換出来たらなと常々感じていたので限定品とはいえ、本モデルは大歓迎。
カラー展開も高級感のある人気色です。気になる方は早めにチェックしておきましょう。
スペック紹介
グロー・ハイパー・プラス・ユニーク | |
ブランド | glo(BAT:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン) |
モデル | G403 |
カラー | カーボン・ |
原産国 | 中国 |
加熱温度 | 通常モード: 250℃ ブーストモード: 270℃ |
充電時間 | 約210分 |
連続使用回数 | 約20回 |
加熱時間 | 通常20秒 ブースト15秒 |
使用時間 | 通常4分 ブースト3分 |
サイズ | 83mm × 46mm × 22mm |
重量 | 約114g |
希望小売価格 | 980円(税込) |
※取説・ショップページ・公式サイト・製品仕様から抜粋
製品の特徴・概要
価格は980円(税込)で、型番は通常モデルと同じG403。基本性能も変わりませんが、重量が3gほど重くなっています。
ユーザーから人気があり、かつ高級感を感じ取れる色を採用したとのことで、「glo Hyper+ UNIQ Black and Black set(グロー・ハイパー・プラス・ユニーク・ブラック・
それぞれ、エンボス加工が施されたカーボン・
※追記:そして2銘柄に追加して、「グロー・ハイパー・プラス・ブルー・アンド・ブルー・セット」と「グロー・ハイパー・プラス・シャンパン・アンド・ゴールド・セット」が2022年3月21日(月)より同じく数量限定で仲間入り。
ブルーはヘキサゴン・ブルーとエナジェティック・ブルー、ゴールドはダイアグナル・ベージュとミラー・ゴールドのサイドパネルから選択し着せ替え可能です。
奇をてらったデザインによる個性ではなく、王道デザインの中で個性を演出したいならおすすめのモデルです。
また1月10日(月)から2月7日(月)の期間中、「glo Hyper+ UNIQ」と「gl pro slim」購入者限定で、もれなく寅年にちなんだオ
さらに希望者にはgloスティックのプレゼントや、抽選による最大15,
追記:第2弾では、gloのロゴが入ったオリジナルのタッチペン付ビジネスペンのプレゼントや、ソーラーライトの「SPICE OF LiIFE LED」、間接照明の「ILLUMINAR MINI」、アラームクロックの「Bescent sensorwake Trio」他、豪華景品が抽選にてゲットできるチャンス!
デバイス価格含め、以前からブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは大盤振る舞いが強い印象はありますが、今回のキャンペーンも中々攻めてます。
お見逃しなく!
glo Hyper+ UNIQ 実機レビュー・評価・感想
正にお年賀といったパッケージング。実に日本的ですが、包装にもBATJのこだわりがうかがえます。
※サンプル品のため2種同梱パッケージです。通常梱包とはことなく可能性もあるのでご注意ください。
化粧箱・パッケージ
化粧箱は両者とも黒を基調としたシックなイメージ。
※2種同梱のため、筒形の透明プラスチックケースで固定されていましたが外しています。
化粧箱を見る限り、本モデルはあくまでもカーボンパネルが主体のようです。
“+EXTRA PANEL INSIDE“と記載があるように、光沢パネルはオマケのように扱われています。
シンプルながら、一目で着せ替え可能がわかる梱包となっています。
【パッケージ内容】
- glo Hyper+ UNIQデバイス(G403) × 1
- サイドパネル × 2
- USB-Cケーブル × 1
- クリーニングブラシ × 1
- ユーザーガイド × 1
筐体・デザイン
エンボス加工のカーボンパネルは滑りにくくなっていて、質感も高いです。gloの文字も単なるプリントではなく浮き上がっています。
正直光沢パネルを装着すると、通常モデルと見た目は変わりませんが、気分で変えられるのは飽き性にもってこいですね。
パネルの着脱は上下にスライドさせて行います。
力もさほど使わず簡易的でガッチリ固定されます。他社にはマグネット仕様などもあったりしますが、コスト面等から採用しなかったのかもしれません。
また当たり前ですが、使用時のフィーリングも何ら変わりません。通常モデルと全く同じです。
※追記:ブルーとゴールド基調の2銘柄が仲間入り
第2弾の2銘柄は、1弾のカーボンパネルとは異なり、それぞれが独自のデザインとなっています。
公式によれば“春の新生活にぴったりな色鮮やかなカラー”とのことで、1弾のシックなイメージと打って変わって明るい印象です。
価格は980円(税込)と同じで、gloストアかオンライン販売のみの取り扱いとなります。
第2弾 化粧箱・パッケージ
化粧箱デザインは、第1弾と同じイメージですが、前述した通り、第1弾のサイドパネルは両者ともにカーボーン仕様。そして今回の第2弾では、それぞれ別のデザインとなっています。
筐体・デザイン
グロー・ハイパー・プラス・シャンパン・アンド・ゴールド・セット
ゴールドのサイドパネルは、ダイアグナル・ベージュとミラー・ゴールドを採用。
小さい四角が等間隔に並んでいるのを見ると、ちょうど蛇のうろこのような質感のようにも感じます。
また実際は樹脂製ですが、ベージュカラーとゴールドが相まってゴージャスな雰囲気です。
そして画像は、もうひとつの着せ替えパネルのミラーゴールドです。
こちらは通常モデルと同じく光沢があるので、ぱっと見の主張も強め。
両カラーともユニセックスで使いやすいカラーです。
グロー・ハイパー・プラス・ブルー・アンド・ブルー・セット
ブルーのサイドパネルは、ヘキサゴン・ブルーとエナジェティック・ブルーを採用。
ボディよりやや明るめなブルーで、6角形を用いた幾何学模様が施されています。
カラーのせいか、ベージュに比べプラスチッキーでややおもちゃ感があります。
ブルーの着せ替えパネルは、エナジェティック・ブルーとなります。
通常カラーラインナップのエナジーブルーと同色だと思いますが、ボディに採用された深みのあるブルーに、サイドパネルのツヤツヤブルーが程よくマッチしています。
2度あることは3度あるともいうので、第3弾、第4弾と続いていくかもしれません。
今後も情報が入り次第追記、注視していきます。
glo Hyper+ UNIQ 総合評価
第1弾のグロー・ハイパー・プラス・ユニークのカーボンパネルは王道のセレクトラインに近い印象です。
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ボディはブラックしか選択肢はないものの、カーボンパネルのみでも落ち着きと個性を出せるモデルに仕上がっています。
追記:そして第2弾にて、ブラック以外のボディカラーとカーボン以外のデザインを楽しめます。
いずれも気分に合わせて着せ替え出来るので、シーンによって使い分けできる1台2役、遊び心のあるシリーズです。
【総合評価】 | |
製品名 | グロー・ハイパー・プラス・ユニーク |
総合おすすめ度 | 4.7 |