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K&F Concept ライトスタンド KF34.009 レビュー|軽量コンパクトなポータビリティに優れた本格派トライポッド

更新日:




※K&F Conceptよりサンプル提供

最近、趣味の動画編集&投稿を始めたり、娘が成長と共に行動範囲が広がってきたこともあり、三脚の出番が少し多くなりました。

ですがカメラ機材は重くて大きい。著者はもっぱらアウトドア利用が多く、持ち運びは億劫でしかありません。

カメラ三脚にて、アウトドアで重視されるのは、

  1. 堅牢性・耐久性
  2. 機能性(フレキシブルに使えるか)
  3. 携帯性(サイズ・重量が小さい)

などですが、特に3番目のサイズ感や重量は、個人的に一番重視している部分です。

人によって撮影スタイルは異なるとは思いますが、著者の場合アウトドア利用では、“ながら撮影”が多く、1分ごとに移動→撮影→そしてすぐに移動という使い方です。そのため、堅牢性重視のがっしりした三脚とは違い、はっきり言ってポータブルでなければ使う価値がありません。

今回は、K&F Conceptからリリースされている、携帯性に優れた「ライトスタンド」のレビューをしていきます。

 

K&F Concept ライトスタンド KF34.009 インプレッション

当メディアで、「K&F Concept」の三脚をレビューするのも今回で早3回目。といっても本製品は、厳密にはライトスタンドなので、俗にいうカメラ三脚ではありません。

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ライトスタンドは、物撮りやポートレート撮影時、ライトやディフューザーは必須でしょうし、被写体によって、あるいはある程度撮影機材がそろってくると、三脚とは別に購入する方も多いのではないでしょうか。

今回の「K&F Concept ライトスタンド KF34.009」は、

室内撮影メインでスタジオ(や撮影場所)が確保できている

三脚は既に持っていてライトスタンドを検討している

アウトドアでフレキシブルに使いたい

こういった方々にオススメの商品です。

著者は物撮りはするものの、そこまでのこだわりはありません。簡易撮影ボックスを利用しているため、室内撮りにライトスタンドは不必要。

つまり、本来の使い方ではなく、アウトドア利用メインです。

クイックシューですらデバイスの交換が面倒で邪魔くさいと思っている著者にとって、1/4ネジが固定されていてむき出しの方が交換が楽で、利便性が高く、使い勝手がいいといえます。

では、レビューの前に概要や特徴から簡単に解説していきます。

メモ

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スペック紹介

K&F Concept ライトスタンド
78.75 inch aluminum photo / video tripod light stand, Relfectors, softbox, lights, umbrella, for background
ブランド K&F Concept
モデル KF34.009
カラー Black
材質 アルミニウム合金
全高 55~200cm
耐荷重 4kg
縮長(持ち運び時) 50cm
本体重量 891g
段数 4段

※ショップページから抜粋

 

製品の特徴・概要

4段階の伸縮が可能で、55cm~200cmまで対応。被写体やシチュエーションに応じて、フレキシブルに使えます。

本体重量は1kg以下の891gに収めたことで、移動は楽々。収納時はわずか50cmとコンパクトに設計されており、キャリーバッグも付属で携帯性にも配慮されています。

また、1/4ネジを採用し、リングフラッシュライトやLEDライト、ビデオライト、撮影ライトなどの照明類、リフレクター、ソフトボックス、反射傘、雲台、カメラなど、様々な機器に互換性があります。

汎用性が高くて色んなモノに使えるウキ!

 

本来であればライトスタンドとして使うのが理想ですが、下記のように三脚として使うことも可能です。

【三脚の利用例】

  • 雲台を付けて通常のカメラ三脚として
  • スマホ用のアタッチメントを付けてスマホ撮影用三脚として
  • 直接カメラに付けて(一眼、コンデジ、アクションカメラ)用の三脚として

※耐荷重は4kg以下です

冒頭にも言いましたが、著者の場合、1か所に据えて撮影ということがほとんどなく、山に入って渓流をのぼりながらとか、磯場を移動しながらとか、とにかくサッと使うシチュエーションで多用します。

そのため、決まったポジションは特になく、別のことをしながら撮影しては移動の繰り返し。

“撮影”が主たる目的ではなく、釣りのついでとか、トレッキングのついでとか、キャンプのついでで(アクション)カメラを回すことがほとんど。

撮影機材がショボいとはいえ、最近の中華アクションカムは手振れ補正も秀逸で、手持ちでも案外対応できるものの、やはり天下のGoProとまではいきません。

関連Hawkeye Firefly 8SE レビュー|AmbarellaチップセットSonyイメージセンサー背面タッチディスプレイ搭載ハイコスパ中華アクションカメラ

そのため、手振れを少し気にしつつ、ミニ三脚を持っては置きを繰り返します。例えば、1回の釣行で1万歩以上は歩き、撮影時間は3時間程度あります(長くて1か所5分程度)。

こんな調子なので、つまり、携帯性が何よりも大事です。

これまでは、下記のようなゴリラポッドに付随するような、脚がフレキシブルに動くミニ三脚を、“ながら撮影”にメインで利用してきています。

ただ、小型のミニ三脚は、携帯性には優れているものの、地面直置きとなることが多く、どうしてもローアングルになりがちなのがデメリット。アウトドア(特に手付かずの自然の中)で利用する際、刻々と地形は変化しますし、周りに木がなかったり、括り付ける場所がなければ“高さ”のある撮影が困難です。

そんな時に役立つのが、今回のような、どんなシチュエーションでも高さのある撮影が可能で、軽量かつ耐久性も期待できる三脚です。

同社モデルの「TC2335」も確かにアウトドアでは便利ですが、重量もほとんど変わらず最大2mというさらに高さを確保できる「K&F Concept ライトスタンド KF34.009」は、違った角度からの撮影が可能です。

関連K&F Concept カーボンファイバー 三脚 TC2335 レビュー|旅行やアウトドアで使える5段式軽量コンパクトトライポッド

ライトスタンドとしてはもちろん、携帯性重視の三脚を検討中の方はぜひチェックしてみてください。

  • シンプル機構で高い互換性と汎用性
  • ポータビリティに優れた軽量コンパクトモデル
  • 低価格ながらガッチリフレームで高い堅牢性
  • 一部樹脂のため耐久性への懸念
  • 錆び等にやや不安

 

K&F Concept ライトスタンド KF34.009 実機レビュー・評価・感想

K&F Concept ライトスタンド KF34.009 実機レビュー・評価・感想

K&Fプロダクトはこれまでいくつも触ってきているため、製品・サポートに関しての不安は全くなく、信頼もしていますが、念のため「サクラチェッカー」にてチェックしておきます。

関連サクラチェッカー | やらせ サクラレビューが丸わかり

 

レビュー分布をみる限りは非常に全うですが、残念ながら結果は90%以上の確率でサクラの可能性。

とはいえ、他の中華企業とやはり違うのは、「安物を掴まされた!」「高評価に騙された!」といった、自分で決めて勝手にポチったにもかかわらず、思いっきりブーメラン酷評(評価1)の低レベルレビュアーが少ないところ。

カメラクラスタは、年齢層も比較的高めで、リテラシーも高く、真摯に商品と向き合っているといえるかも知れませんね。

というわけで前置きが長くなりましたが、詳しくレビューしていきます。

 

化粧箱・パッケージ

「K&F Concept ライトスタンド KF34.009」には、キャリーバッグが付属。

因みに、K&Fのライトスタンドには、他に2ラインナップあります。

上が少し機構の違う2個セット、下がさらに安価な樹脂製ライトスタンドウキ!

 

【パッケージ内容】

  • 三脚本体 × 1
  • キャリーバッグ × 1
  • L型六角レンチ × 2
  • 取扱説明書 × 1

ユーザーマニュアルがなくても問題のない、見てくれ通りの製品のため、シンプルな同梱内容となっています。

 

筐体・デザイン

ライトやカメラを支えるポール、1/4ネジの接続部分は金属製(アルミ合金)のため、剛性が期待できます。

ただ少し残念なのが伸縮性のポールを支えるストッパー(レバーロック)や接合部分などは一部樹脂製。4kgの耐荷重というのもうなずけますが、重量があるものやバランスの悪いものには注意が必要です。

 

脚は3段階に広げられるため、広げて安定性を確保したり、地形に合わせてフレキシブルに使えます。

エンドフックを使えばさらにどっしりと使えるわねウホ!

因みに石突はゴムで覆われてるから、屋内で利用するときも安心して使えるわよウホウホ

 

 

K&F Concept ライトスタンド KF34.009 使用感レビュー

本章より、実際の使用感レビューです。

 

伸縮をスムーズに行えるレバーロック式

上図は折り畳みの脚を一番内側にして自立させた状態です。

石突はゴム素材なので屋外でもグリップが効いて安定しています。

 

また、伸縮ポールはネジ式ではなく、レバーロック式を採用しているため、スムーズに行えます。

ただ前述しましたが、この部分は樹脂製。

荷重を支える部分なだけにやや不安が残ります。

伸縮ポールを一番伸ばす(2m)とさすがに華奢な印象。重量があるモノを積載する場合は足を広げるかエンドフックの活用は必須かもしれません。

 

エンドフックを活用して安定感アップ

キャリーバッグに適当にモノを詰めてエンドフックを利用してみました。この状態の方がやはり安心感があります。

エンドフックを活用すれば、ある程度重さがあるモノや、不安定なものでもどっしりと構えられます。

 

アクションカメラやスマートホンで活用

冒頭にも触れましたが、著者は普段アクションカメラを上記三脚で活用しています。

アクションカメラの画角は広めなので、これはこれで問題はないものの、釣りをしている最中などは当然地面や石の上などに直置きなので、やや低い位置からの撮影が多くなります。

ですが、この三脚があれば目線の高さはもちろん上から(俯瞰的な)の撮影が可能となります。※当たり前ですが通常のカメラ用三脚でも可能です

 

1/4ネジがむき出しの状態なので、ネジ穴があるデバイスやアタッチメントなら何でもクルクルっとクイックにつけられます。

個人的にこれがかなり嬉しい点。

クイックシューをカメラ側や撮影機材に最初から付けておけば、交換も楽ですし、三脚でいい気もしますが、実はそうでもないんです。

あくまでも私の場合ですが、何といっても撮影は二の次、副産物です。いったん山登りをし始めたら、ただでさえ他のギアが多いのにバラバラと邪魔くさいですし、クイックシューは金属製のものが多く、1gでもいいので出来るだけ荷物は減らしたいんですよね。

 

 

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気になった点・注意したほうがいい点

既出の通り、

  • 一部樹脂製のため耐久性への不安
  • 屋外利用の際錆への懸念

この2点が少し気になりました。

既出なので深くは言及しませんが、上記2点は耐久性への懸念です。本製品はライトスタンドとなっている以上、本来の使い方とは異なりますし、基本屋内での利用を想定しているはずです。

とはいえ何度か実際に使用してみたところ、淡水ではとりあえず問題なし。今後しばらく使用してみないことにはわからないので、不具合等出るようであれば追記します。

 

 

K&F Concept ライトスタンド KF34.009 総合評価

K&F Concept ライトスタンド KF34.009 総合評価

正直言うと、あと500gぐらい軽く小さければなお最高だったんですが、ニッチ過ぎて私以外利用者がいないかもしれません。

ですが製品自体にはかなり満足です。

というのも、収縮時にコンパクトになる可変式の三脚は、縮めさえすればコンパクトになりますが、脚を伸縮して高さ調節するものがほとんどで、フットワークよく動きたい場合、持ち運ぶ際の折り畳みが面倒過ぎるんです。

それに比べ、今回の「K&F Concept ライトスタンド KF34.009」は、折り畳み箇所も少なく持ち運びが容易な設計。

これからフル活用していきます!

メモ

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クーポン有効期限:2020.3.31~2020.5.31

【総合評価】
製品名 K&F Concept ライトスタンド KF34.009
78.75 inch aluminum photo / video tripod light stand, Relfectors, softbox, lights, umbrella, for background
 総合おすすめ度 4.1

 

 

基本はライトスタンドとして活用推奨

著者は少しイレギュラーな使い方ですが、「K&F Concept ライトスタンド KF34.009」はその名の通り、ライトスタンドです。

他社製でも価格帯の近い類似製品はあるものの、最大2mの高さがあり、センターポールだけでなく脚までポールなので剛性はそこそこあるんじゃないかと思います。

フレーム脚よりはどっしりと構えてくれるので、ライトスタンド検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • この記事を書いた人

つっちー。

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