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「くるら戸田」温泉・足湯・歴史が楽しめる西伊豆の入口の道の駅

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静岡県には見どころがたくさんあります。首都圏からのアクセスもいいので、メジャースポットも数多く点在しています。ずっと気になっていた、2015年4月にオープンしたばかりの、沼津市は戸田、道の駅「くるら戸田」に行ってきました。

戸田は伊豆半島の西側になります。東名沼津ICからだと、山を一つ越えなければなりませんが、戸田は沼津市。

沼津市街からも車で一時間弱で行けます。

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まずは名前の「くるら」について。静岡ではおなじみの「ら」。~でしょ?みたいなニュアンスで使います。

静岡だけではなく、山梨、長野でも使われていますよねね。県民にはとてもなじみがあるので、ネーミングとしてはとっつきやすいはずです。

本施設、道の駅というだけあって、無料で入れます。 

なぜここに行きたかったのかというと、目的は温泉です。

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出典-日帰り温泉 | 道の駅 くるら戸田

料金もリーズナブルで500円也。タオルも200円で販売しているので手ブラで来てもOKです。 

 

「くるら戸田」施設内紹介

中に入ると、いきなりドーンと大漁旗が出迎えてくれます。

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さすが沼津といった感じですね。

オープンしてそこまで時間が経っていないので中はとても綺麗です。

観光展示や歴史展示もあります。

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まずは歴史。

中はそこまで広くないですが、文化や歴史をサラサラッと学べます。

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ヘダ号という、西洋式帆船の展示もあります。

参考:ヘダ号(日本近代造船の礎)/沼津市

駿河湾は深海魚が採れることで有名

観光の展示品には深海魚の剥製?も並んでます。因みにこちらはユメザメ。なんだか笑ってるように見えるのは僕だけでしょうか(笑)。

タカアシガニもいます。

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観光展示も歴史展示も数はそれほど多くはないので、温泉がてらサクッと回れます。

 

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温泉施設

温泉施設内は撮影禁止なので、写真はありません。

内湯と露天風呂があり、お湯もそこまで熱すぎず、長くゆっくりつかりたい人にはおすすめです!

お風呂の入り口にはこんなのがあります。

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ヘダ号といい、ロシアにゆかりがあるからでしょうか。マトリョーシカ風になってますね。

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謎のキャラクターたち。トロ坊とトロ子に至っては顔がない。

キャラクターを推してるわけではないんですかねw

中は撮影不可ですが、ホームページから温泉の成分をご紹介しておきます。

温泉データ

成分:ナトリウムカルシウム硫酸塩泉
効能:肩こり・腰痛・リュウマチ・切傷・火傷の効能の他、健康と美容にも効果があるといわれます。
温度:51.8℃(源泉かけ流し

日帰り温泉 | 道の駅 くるら戸田

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休憩室もあって、軽食もとれるようです。確か時間の縛りがあったような。。。僕らが行ったのは19時回っていたので、ラストオーダーは過ぎていました。 

 

足湯は無料開放

入るときは気付きませんでしたが、外には石碑もたってました。

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平和を願いましょう。ラブ&ピース。

そして外には足湯もあります。近所のお母さま方が入っていたので、写り込まないように撮影したので、真正面ではありませんが、正真正銘の足湯です。

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営業時間内に訪れればお土産ももちろん買えますし、夏の時期を過ぎた時期は、比較的空いていておすすめですよ~。

道の駅 くるら戸田 | 楽しい 美味しい 温かい くるら戸田へ

道の駅 くるら戸田

〒410-3402
静岡県沼津市戸田1294-3
年中無休

TEL:0558-94-5151
FAX:0558-94-5152

 

※撮影は2015年9月のものです。

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つっちー。

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