※dodocool様よりサンプル提供
こんにちは！もう当ブログではお馴染みとなりましたが、dodocool製品のレビューです！
今回は「dodocool 5ポート USB充電器」のサンプルをいただきました！今やノートPC、タブレット、スマホ、カメラ、その他充電必須なガジェットは身の回りにたくさありますよね。
ですが、いざ充電したいときに、他の物を充電していてできない、または出来るだけまとめて充電したい、なんてこともしばしばあるはず。その悩みを解消してくれるのが今回の製品です。
というわけで、今のご時世必須アイテムともいえる、「dodocool 5ポート USB充電器 」のレビューです！
Contents
「dodocool 5ポート USB充電器 」レビュー※クーポン情報随時更新中！
スペック概要など
これ以上もこれ以下もないですよね。見ての通りですが、5ポート付いているので一度に5つのUSBデバイスを充電できます。急速充電と謳われているんですがQuickCharge対応ではないようです。
| dodocool 車載ホルダー仕様 | |
|---|---|
| カラー | 白 |
| 材質 | PC プラスチック |
| インターフェイス | 5*USB 2.0ポート |
| 入力 | 100-240V~50/60Hz 1.1A |
| 出力 | 5V/8A |
| 定格電力 | 40W |
| サイズ | 90.4 * 58.0 * 26.5 mm (L * W * H) |
| 重量 | 約155g |
※参考：Amazonより
電圧や電流等についてはあまり詳しくない（ほぼわからない）のでコメントは差し控えますが、値段で言ったらかなりコスパはいい方だと思います。
外箱チェック
相変わらずシンプルな外装。しかしながら今回は箱が凹んでました。製品に傷はなかったので全く気になりませんが、たまにはあることなんですかね。
中はこんな感じで収まっています。
パッケージ内容
中身を取り出してパッケージ内容を確認していきます。
ユーザーマニュアルは日本語対応されています。
外観など
仕様にもある通り、USBポートは5つです。合計で8Aまで出力でき、接続した機器に合わせて1ポートあたり最大5V・2.4Aが出力されます。
サイズはとてもコンパクトで、手のひらサイズ。持ち運びも全く苦にならなそうです。サイズ感がいまいちわからないと思うので、メーカーより画像を引用。
製品裏面も日本語で記載されています（中国語ではないはず）。
充電用のUSBケーブルは付属していないので別途購入が必要です。
実際に計測をしてみた
電気のことはわからないんですが、実際どれぐらいの電流なのかチェックしてみました。というわけで今回使ったアプリはコチラです。
※少し調べてみましたが、何をもって急速充電なのかはわかってません。とりあえず目安としてこのぐらいの電流を供給できているよ、ぐらいに生暖かく見守ってください。
因みに今回使ったケーブルは下記の通り。
▲microUSB（Android）用に使ったケーブル
▲iOS端末用に使ったケーブル
そして最後に、以前ご紹介したモバイルバッテリー付属のmicroUSBケーブルです。
ポート1つで使用した場合
では早速計測に入って行きます。 アプリの使い方を分かっていなくて、表示が若干違いますが、内容は一緒です。※計測している環境ですが、3mの延長コードにUSB充電器を繋いでいます。
まずはポート一つで使用。
その後もしばらく見ていましたが、だいたい800mA前後をキープしてました。
ポート2つで使用した場合
ではポート2つ使用した場合で計測してみます。
誤差値ですかね、ちょっと上がった感？でもマックスはほとんど変わりないですね。
ポート3つ使った場合
全く同じに見えるかもしれませんが一応違うタイミングでスクショ撮ってます。
その後もポートを5つつかった状態まで試してみましたが、800ｍA前後でした。
ケーブルを変えて計測
せっかくなのでケーブルを変えて計測してみます。今回使ったのは急速充電用ケーブルだったので、先ほど挙げた、同社製品モバイルバッテリー付属のmicroUSBケーブルを使用してみます。
明らかに数値が小さくなりました。ケーブルによっても違いが出てきそうなのでケーブルも慎重に選んだ方が良いかもしれませんね。
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「dodocool 5ポート USB充電器」総評
旅行などに使えるコスパのいいバランスの取れた製品
突出したところも正直ないですが、USBから充電する機器をいくつか持っている場合や、早く充電を済ませたい場合、旅行などの際複数で充電をしたい場合などには重宝するはずです。海外でも使えるので、今後は必須アイテムとなりそうです。
総合おすすめ度：★★★★☆ 4.2
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USBデバイスが1台しかないって人には絶対いらないね！
あとがき
先ほども言いましたが、ケーブルによっても多少充電速度は変わってくると思います。ただ、iOSの純正ライトニングケーブルって少し高いんですよね。純正のケーブルは根元が弱々しかったりするので、予備でいくつか他社製品を持っておくと安心ですよ。
