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Xiaomi Mi Band 3 スペック詳細・実機レビュー|OLED液晶・5気圧防水・アプリ通知他多機能激安スマートバンド

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Xiaomi Mi Band 3 スペック詳細・実機レビュー|OLED液晶・5気圧防水・アプリ通知他多機能激安スマートバンド

※GearBest様よりサンプル提供

世界的に大ヒットしたXiaomi社の「Mi Band 2」。その後継機種「Xiaomi Mi Band 3」をとうとう手に入れました!

Mi Band 2は“スマートバンドを探しているならとりあえず買っておけ”と言ってもいいぐらい、完成度の高いオススメできる製品でした。

今回はその技術をしっかりと受け継ぎ、さらに進化を遂げた次モデル「Xiaomi Mi Band 3」のスペック、ならびにレビューをしていきます!

前モデルはIP67の防塵防水性能がMi Band 3になって50m防水になったわねウホ!
コスパの高さは相変わらず最高よウホ!

液晶サイズも大きくなってさらに多機能になって帰ってきたウキ!
アクティビティ用途以外にもガンガン使いたくなるデバイスウキキー!

Check!

前半はスペックの詳細です。実機レビューを手っ取り早くチェックしたい方は目次をご活用ください。目次をクリック(タップ)すれば行きたい章へジャンプします。

※「化粧箱・パッケージ」の章から実機レビューとなります。

※ファームウェアのアップデートで日本語対応しました!Mi Bamd 3に敵なしですねw

 

Xiaomi Mi Band 3 概要

Xiaomi Mi Band 3 概要

photo by 小米商城

Xiaomi(シャオミ)といえば、言わずと知れた中国の一大メーカーです。一時期は低迷している噂もあったものの、現在はさらに躍進を続け、売上も好調のようです。

スマホが特に有名なXiaomiですが、VRゴーグルをはじめとした、数々のスマートデバイスもリリースしています。

その一つがスマートバンド。

前モデルのMi Band 2は、(アプリ連動で)アプリ通知はもちろん、健康管理、リマインダー、防塵防水、軽量と言った、スマートバンドに欲しい機能は全て網羅されていました。

そして極め付きが、安いこと。

セールを利用すれば3,000円程度で購入可能です(付け加えると日本国内にも正規代理店が出来た)。

そしてその技術をしっかりと継承し、さらに進化させたのが「Xiaomi Mi Band 3」というわけですね。

Xiaomi Mi Band 3】

Xiaomi Mi Band 3 をチェック

50m防水(5ATM)

高度なリマインダー機能

 $30強のハイコスパモデル

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関連記事徹底解説「GearBest」の使い方と注文方法 | 海外ガジェット専門通販サイト

一回り大きくなったデザインに刷新されたから日常用やビジネス用の時計としてもありかもしれないわねウホ!

前モデルを継承してはいるけど完全に新しい別の製品として生まれ変わったウキ!

 

スペック詳細

Xiaomi Mi Band 3 スペック詳細

Mi Band 3 スペック
ブランド Xiaomi
モデル Mi Band 3(XMSH05HM)
寸法 本体:17.9 x 46.9 x 12mm
リストバンド全長:247mm
重量 約20g※リストバンドセット
カラー ブラック※リストバンドはカラバリ有
素材 ケース:ABS、プラスチック
バンド:TPU + TPE
バッテリー容量 110mAh
待機稼動時間 約20日
入力 電圧:DC 5.0V
電流:250mA
防水性 5ATM(5気圧防水)
ディスプレイ 0.78インチ OLEDディスプレイ(解像度:128 x 80)
センサー 三軸加速度センサー、PPG心拍センサー
Bluetooth規格 Bluetooth 4.2
その他主な機能 目覚まし時計、Bluetoothダイヤル、コールリマインダー、カロリー測定、日付、距離記録、心拍数の測定、歩数計、セデンタリーリマインダー、睡眠管理、時間

※スペック表がはみ出ている場合は横スクロールで確認できます。スマホで閲覧している方対象

 

製品の特徴

0.78インチ OLED液晶

Xiaomi Mi Band 3 特徴 0.78インチ OLED液晶

前モデルのMi Band 2は0.42インチのOLED(有機ELディスプレイ)でした。

Mi Band3も同様にOLED液晶。しかしながらディスプレイサイズが0.78インチと倍近く大きくなり、視認性がアップ1画面に24文字まで(漢字の場合)入るようになりました。

基本機能は前モデルを継承しつつ、できることがさらに増えました。

 

通知機能が更に充実

Xiaomi Mi Band 3 豊富な通知機能

着信、メール通知、LINE、Twitter、Instagram、Facebookなど各種SNS通知他、リマインダー機能は健在。追加機能として3日間の天気予報も表示できるようになりました。

また、効率よく運動ができるよう改善され、スマートバンドとしての価値がさらに向上しています。

 

水仕事でも安心50m防水

Xiaomi Mi Band 3 は5気圧防水

50m防水機能(5ATM)により、ウォータースポーツにも(ある程度)対応。

また、スポーツ用のセカンダリ画面機能が追加され、スポーツデータがリアルタイムで表示されます。

 

トラッキング機能はそのまま、より使いやすく

トラッキング機能向上

これまで同様、健康管理のトラッキングにもしっかりと対応。

歩数計、心拍数、睡眠の質の管理など精度が増し、リマインダー機能がより使いやすくなりました。

 

充電いらずの長時間バッテリー

20日間も稼働する長時間バッテリー

そして、Mi Bandのウリの一つといえば、長時間駆動

Mi Band 2も一度フル充電すれば2週間程度は充電いらずでしたが、本機も20日間と長寿命

スマホ連動のロック解除機能や、発信者通知/拒否、専用アプリもMi Band 3にマッチし、より使いやすく改良されています。

 

スマートデザイン&超軽量

スマートデザイン&超軽量

本体部分のカラバリはブラックのみ。

こちらも同じく前モデルと同様の仕様ですが、リストバンドのカラーバリエーションは豊富(公式は今の所3色、今後は他社製なら既に多数アリ)なので個性を出すことも可能です。

 

ボディは少し大きくなりましたが、それでも重量はたったの約20gと超軽量。前モデルともほとんど変わりません。

Xiaomi Mi Band 3」はまさに、“スマート”の名にふさわしいスマートバンドです!

  • 情報量が増した0.72インチOLED液晶
  • 50m防水機能(50ATM)
  • 20日間稼動ロングライフバッテリー
  • 中華版のため中国語表記※ファームウェア変更でE.verに変更可
  • 文字化けあり(中国書体寄りになる)

前モデルもまだまだ使えるけど必要最低限の機能に対して、Mi Band 3は類似他社製品との差別化(Mi Band 2同等スペックの製品が増え過ぎてしまったため)をしっかりしてきた印象ねウホ!

パッと見はさほど変わらないように見えるけど別モノと思っても遜色ないウキ!

 

 

化粧箱・パッケージ

Mi Band 3パッケージ上面

Mi Band 3パッケージ底面

パッケージは「Mi Band 2」から刷新され、「Mi Band 3」独自のモノです。どちらかというと「Huami AMAZFIT PACE」に近いパッケージングです。

白を基調としたシンプルな化粧箱です。

シャオミ製品は梱包も丁寧で緩衝材もしっかり使われていて、海外輸送だろうが多少ハードに運送されていようが心配いりませんね。

Mi Band 3のパッケージ内容は下記の通りです。

Mi Band 3パッケージ内容

【パッケージ内容】

  • 1 * Mi Band 3(XMSH05HM) 本体
  • 1 * リストバンド
  • 1 * 充電ケーブル
  • 1 * ユーザーマニュアル(中国語)

充電ケーブルは、Mi Band 3の専用ケーブルとなります。前モデルとの互換性はありませんのでご注意。

今後はインターナショナルバージョンも出て来ると思いますが、現行(手元にある)製品はチャイニーズバージョンです。

Mi Band 3取扱説明書

そのためマニュアルは全て中国語表記となります。

一回充電すればしばらく充電する必要がないとはいえ、専用充電ケーブル仕様あんまり好きじゃないのよウホゥ…

でも本当に長持ちするから充電することを忘れちゃうぐらいかもしれないウキ!

 

 

外観・機能性・使用感

筐体デザイン

Mi Band 3本体筐体上面

Mi Band 3本体筐体底面

ディスプレイがMi Band 2と比べて丸みを帯びました。※後に比較画像あります

左右側面もしっかりと溝が掘られ、デザインが刷新されています。

Mi Band 3本体筐体側面

側面部分に型番(モデル番号)の「XMSH05HM」が刻印。

基本的な作りは同じですが、リストバンドにしっかりとフィットするようにしっかりと改良されています。

充電は先述の通り、専用充電ケーブルを用います。

Mi Band 3本体充電時

破損したり、無くしてしまった場合は部品購入もできるのでご安心ください。

 

Mi Band 2との比較

Mi Band 3とMi Band 2との比較

Mi Band 3(黒)とMi Band 2(カラフル)

上の画像でもわかる通り、根本的にデザインが異なります。

本体部分のみで比べると下記の通り。

Mi Band 3とMi Band 2筐体比較

Mi Band 3(左)とMi Band 2(右)

ディスプレイ(本体)自体も大きくなりましたが、ファンクションボタンとなる下部の部分(丸いところ)が新モデルはくぼみがあるだけです。

また先述の通り、新モデルには側面にくぼみあり、旧モデルはフラットな作りとなっています。

Mi Band 3とMi Band 2筐体比較側面

内部だけでなく筐体デザインもマイナーチェンジではなく、完全なモデルチェンジが施されています。

Mi Band 2にくぼみはないけどリストバンド(他社製含む)とのフィット感は全く問題ないわウホ!

さらにフィット感が増した感じウキ!

 

機能

Mi アカウント作成・ペアリング

ペアリングは「Mi Fit」のアプリを使います。

Mi Fit

Mi Fit
開発元:Anhui Huami Information Technology Co., Ltd.
無料
総合評価: 3.9

Mi Fitとデバイスとのペアリング画面

Mi Fitのファームウェアアップデート画面

なんら難しいことはないんですが、アプリを起動し「Mi アカウント」を作成後、指示に従ってペアリングしていきます。※ペアリング詳細は割愛

本アプリ、以前は英語だったんですが、現在は日本語にバッチリ対応しています。

Mi Fit UI

Mi Fit設定画面詳細

ペアリングが完了したら、各項目で権限を与えていけばスマホと連動して通知を受けられるようになります。

 

搭載機能・ディスプレイ表示

下図はデフォルトの時計表示(左)と歩数計(右)です。

Xiaomi Mi Band 3 搭載機能・ディスプレイ表示画面

Original Xiaomi Mi Band 3 ディスプレイ表示画面(歩数)

基本操作は上下左右スライド、ファンクションボタンの長押しだけです。

歩数計の他(右図)この項目閲覧時横スライドで、「距離」「カロリー計」「バッテリー残量」を確認できます。

と、ここで気付いたんですが、本製品設定内のどこを探しても言語選択がなし、アプリで言語選択できると思いきやそこでも変更不可。グローバルバージョンリリースが待たれますね。

確認!

日本人は漢字が理解できるので、漢字のままでもある程度は問題ないかと思います。個人的には英語表記が好ましいので、その方法は後述します。
先に確認したい方は下記リンク先をクリック!※「表示言語を中国語から英語にする方法」の章へジャンプします

ここをチェック!表示言語を中国語から英語にする方法

左が心拍、右が天気です。

Original Xiaomi Mi Band 3 ディスプレイ表示画面(心拍)

Original Xiaomi Mi Band 3 ディスプレイ表示画面(天気)

天気は、今日、明日、明後日の三日間を表記してくれます。

左が通知(Notification)で右でその他機能を確認できます。

Original Xiaomi Mi Band 3 ディスプレイ表示画面(通知)

Original Xiaomi Mi Band 3 ディスプレイ表示画面(その他)

通知件数は5件まで遡れ、その他機能の中には、ストップウォッチ、サイレントモード切替、デバイス探索、壁紙変更、インフォメーションがあります。

 

通知画面

Original Xiaomi Mi Band 3 通知画面(メール)

Original Xiaomi Mi Band 3 通知画面(LINE)

通知は全部で5件までさかのぼってくれます。中国書体感は否めませんが、文字化けというほどではなく、全く問題なく読めると思います。

AmazFitと比べてしまうと雲泥の差とはいえ、漢字(中国語)だと24文字入ります。日本語も同じく24文字入るようですが、絵文字や特殊文字などは表記してくれません(「?」と表記され1文字と換算されます)。

 

健康管理機能(睡眠管理)が更に充実

Xiaomi Mi Band 3(MI Fit)睡眠管理

Xiaomi Mi Band 3(MIFit)健康管理

「Mi Fit」アプリがさらに使いやすくなりました。

当初は英語のみでしたが、日本語にもバッチリ対応し、健康管理のトラッキングがしやすくなっています。

上図のように「睡眠の質」についての解説やスコア表記、データ解析なども自動でしてくれるので、否が応でも健康(睡眠)に気を遣いたくなります。

昼夜逆転生活をしている人なども、少し生活に張り合いが持てるようになりそうですね。

 

追記:Strava連携の必要性がなくなりより詳細に

コメント欄でもご質問いただいたので追記です。

以前連携必須だった「Strava」を使う必要がなくなり、「Mi Fit」のみで完結できます。

「屋外ランニング」、「トレッドミル(ルームランナーなどの屋内ランニング)」、「屋外サイクリング」、「ウォーキング」といったスポーツに対応していて、Strava同様GPSを用いるためルートや距離はもちろん、「Mi Fit」アプリでかなり詳細なデータを見ることができます。

痒いとこところに手が届く仕様にどんどん改良されていて、さすがシャオミって感じですね!

中国語が少しネックだけどそのままでも全然使えるわウホ!

ちょっと中国語の勉強になるかもしれないウキ(ポジティブシンキング)!

 

 

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表示言語を中国語から英語にする方法

Check!!

国内の代理店により技適対応デバイスとなり、安心して利用できるようになりました。ファームウェア・アプリも完全日本語対応となったため、中国バージョン以外は本章の内容は必要ありません。

 

中国語でも使えないことはないとはいえ、やはり見栄え的には英語の方がカッコイイ!

というわけで、他にも様々な言語の動画があったんですが、基本的にはやってることは同じです。英語なら馴染みがあるので比較的わかりやすいと思います。ちなみに上記動画はイギリス英語です。

中国語から英語への変更方法

  1. GooglePlayストアにて「Mi Fit」アプリをインストール後各種設定を済ませる
  2. 先ほどインストールしたGooglePlayストアの「Mi Fit 」をアンインストール
  3. APKより「Mi Fit」をインストールしサインインとペアリングをする
  4. ファームウェアのアップデート完了後先ほどのAPK「Mi Fit」をアンインストール
  5. 再度GooglePlayストアにて「Mi Fit」アプリをインストール

3のAPKファイルはクリックすると自動的にダウンロードが始まります(1、5はGooglePlayストアに飛びます)。著者も同じものを利用しましたが問題なくできました。

ただし、サードパーティからのインストールで不具合が起きたとしても、当サイトでは一切の責任を負いません。自己責任のもとお進みください。

その他参考にした(なった)動画も貼り付けておきます。

やっぱり英語の方が見やすいわねウホ!

複雑に見えるけどやっていることは結構単純で簡単ウキ!すんなりいけば所要時間10分ぐらいウキ!

 

追記:ファームウェアアップデートで中国語のみに?!

ファームウェアのアップデート通知が来たので、そのタイミングでそのままアップデートしてみました。

最終的に使用しているのはGoogleプレイストア経由のアプリのため、アップデートすれば当然、中国語表記に戻ってしまうのは確信していました。

とは言っても、また直せ(戻せ)ばいいだけ。特に心配はしていませんでしたが、いざ再度英語に戻そうとしたところ、一向に直らず中国語表記のままとなりました。

今後も後追いはしつつ、解決策を探っていきます!また、解決方法等すでにお分かりでしたらコメント欄等でご教示いただけると助かります!

 

追追記:ファームウェアのアップデートでついに日本語対応しました!

とうとう日本語対応しました。

機能面でいえば正直なところ「Mi Band 2」とさほど変わりませんが、「Mi Band 3」は、デザインやユーザビリティが格段に向上しています。

Mi Band 2も素晴らしい製品でしたが、実は計測がやや不正確で歩数のカウントをし過ぎることが多々ありました。

Mi Band 3はあらゆる面で精度が上がっているような気がします。

この価格でこの性能、ガチで持ってない人はまず安価な「Mi Band 3」あたりから試してみてください。

もう本当に買わない理由が見当たりません。スマートバンドで世界が変わります(スマートウォッチならさらにできることが増えます)よ。

ただ、正規品はかなり割高です。グローバルバージョンの方がコスパは圧倒的に高いです。

これらを踏まえてこの機会にぜひ!

 

Mi Band 4が遂にリリース

Mi Band 3の後期モデル「Mi Band 4」が、2019年6月、遂にリリースされました。

フルカラーAMOLEDディスプレイに加え、充実したスポーツモードなど、新たなデバイスとしてかなり改良されています。

すでに完成度がかなり高いMi Band 3でしたが、価格もほぼ据え置きで追加機能も豊富。リストストラップの互換性もあるので、もはや買わない理由がありません。おすすめです!

 

 

気になった点・注意したほうがいい点

前モデルの「Xiaomi Mi Band 2」もほぼ不満点はなかったんですが、今回の「Xiaomi Mi Band 3」も死角なしで不満はありません!

強いて挙げるとすれば、中国語表記である点と、充電ケーブルの互換性がないことぐらいです。

ただ、中国語表記に関しては先ほど解説した通り、手間はあるものの簡単に解決できます。また、ケーブルに関しても旅行や出先でバッテリーがなくなることも想定されますが、バッテリー持ちがすこぶるいいので、何の心配もいりません。

注意点として一つだけ。

「Xiaomi Mi Band 3」は50m(5気圧)防水性能があります。

ただこの5気圧、スペックレビューやレビュー記事を読むと勘違いしてる方が多いんですが、50m潜れるわけではありません

「日本時計協会」によれば、下記の記載があります。

水に触れる機会の多い水仕事(漁業・農業・洗車・食堂など)や水上スポーツ(水泳・ヨット・つりなど)をされる方にお使いいただけます。
素潜り(スキンダイビング)及び飽和潜水用や空気潜水用に使用しないで下さい。
5bar以上の防水時計でも水圧の激しいシャワーや水道水が直接時計に当たらないようご注意下さい。

一般社団法人 日本時計協会 (JCWA)

結局のところ生活防水程度となります。著者はサーフィンをしますがサーフィンなどのマリンスポーツは基本的にはNGですのでご注意ください。

防水性能は前モデルと同じぐらいと思っておけばいいわウホ!

生活防水は大丈夫だから汗をかくぐらいなら平気だし日常生活では付けっ放しでOKウキ!

 

Xiaomi Mi Band 3 総評

アプリ自体も使い勝手が良くなり、以前はアクティビティの際もアクティビティアプリの「Strava」と連動させる必要がありました。

しかしMi Band 3では「Mi Fit」にて全て完結できるようになったため、さらに利便性が上がりました(Mi Band 2からできていたらすみません、最近使ってなかったので)。

パッと見はそこまで変化がないように思えるかもしれませんが、値段もほぼ前モデルと変わらない価格(日本正規店で購入した場合)で購入できます。※海外サイトを利用すれば前モデルは$20ぐらいで購入できます

以前がどうだったかはっきり覚えていないものの、ストップウォッチ、デバイス探索機能、壁紙変更などMi Band 3本体でできることがかなり増えました

また、アプリ連動のイベントリマインダーや座りすぎ通知、目標達成通知、Do Not Disturb(DND)モードなど、使い勝手がさらによくなったように思います。

文句なしにコスパが高いいい製品です!

追記:先日付けっ放しでサーフィンを2時間ぐらいやってきましたが水中(海水)使用でもノーダメージでした。推奨はしませんが水泳などのマリンスポーツならもしかしたら大丈夫かもしれません。ただし、自己責任でお願いします!

また、周知のことですが、Xiaomi製に限らず、同メーカー・ブランド同士のデバイス間の相性が一番いいのは明白です。

現在は下記端末とペアリングしてますが、mi アカウントを生かしたいならXiaomi製で統一するのもアリです!(下記モデルは約$200でコスパ良すぎますw)

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オリジナル Xiaomi Mi Band 3 スマートリストバンド
Xiaomi

さすがシャオミウホ!いい製品作ってくるウホ!
割高だけど国内向け大手ECサイトも取り扱いしてるからそっちもオッケーよウホ!

欲を言えば本体のカラバリ増やして欲しいウキー!それはそれで売れると思うわウキー!

 

 

あとがき

これからしばらくは体調管理も兼ねて着け続けることと思います。

運動不足気味な社会人の方は特に、こういったウェアラブルデバイスをうまく利用して、健康管理していきましょうね!

 

  • この記事を書いた人

つっちー。

管理人の「つっちー。」です。 「非アクティビズム。」は、主に管理人が気になったモノやコトを紹介するエンタメメディアです。 ガジェット/アプリ/アウトドア全般

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