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非アクティビズム。

面白いことへの探求メディア

不思議なことはある日突然訪れます。海外留学時代の体験。

海外 ゆるネタ くだらないこと
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※2016年2月最終更新 

あ、何か怖いタイトルですね。でも全然怖くないよ。しかも10年ぐらい前の話。記憶を遡って書いているので、ちょっとおかしなところもあるかもしれないけどご愛嬌ということで。

ども、ツチヤです。

突然だけど、人生の転機みたいなものって『待ってればそのうち』なんて言ってたら、多分一生訪れないと思うんです。まれに受け身でも(何も考えてなくても)そんなことが起こることもあるけど、限りなく可能性は低いと思います。

今でこそ、あれこれ考えるより、なんか興味持ったらやってしまった方が手っ取り早いと思うけど、当時の僕はホストマザーにシャイボーイって言われるぐらいシャイボーイでした。そんな異国での体験記。

 

外国人が怖くてしょうがなかった

知らない人のために一応言っておきますと(知らないね)、僕は大学卒業後、語学留学という名目で就活を回避すべく、スコットランドへ逃亡しました。

そんなわけで、最初はホストファミリーに厄介になりました(金を払ってだけどね!)。最初はしっかりと語学学校に通ってたので、学校とホストファミリーの往復でしたが、家に帰ってからは部屋の鍵を掛け、一切外部との接触は遮断し、心を閉ざしていました。 

だってさ、怖かったんだもん!!(;´Д`)

異国に来るのは当時2回目。大学の卒業旅行でバリに一週間ぐらい行ったことがあっただけ。外国人に対しての免疫が全くなかった僕は、とにかく異国語を話す奴らを信用してませんでした。

だって笑ってても腹じゃ何考えてるかわからないし、こっちも愛想笑いするしかないよね!?そうだよね!?

まぁ今じゃ別になんてことはない話なんだけど、当時はホントそんな感じ。バス乗るのだって、「この運転手、目的地までちゃんと行ってくれるのか。」とか「このバスに極悪人が乗ってるかもしれない。」とか、「いつ襲われるかわからないから、視界を360度張り巡らさなければ。」みたいな感じで、ずっとピリピリなわけです。

ペリー来航時の日本人のごとく、心の中では恐怖のお祭り騒ぎだったわけです。

 

生活に慣れるとどーでもよくなる

まあ当たり前の話だけど、慣れると何でもないんですよね。正直日本だろうが海外だろうが。長くいればいるほど新鮮味が無くなっていくんです。その新鮮味をキープし続けるには新しいことを始めるしかないんですよね。

ですが当時の僕はシャイボーイと命名され、シャイボーイ街道まっしぐらでした。外面はなるべく良くしてたけど、腹の底では懐疑心の塊でした。割とこれはあるあるだと思うんだけど、海外に行くと『海外マジック』に陥いります。よく言えばオープンになるってことなんだけど、日本人同士じゃ絶対にやらない、こっぱずかしい言動をしたりします。そんな奴らを妙に気の合った友人Aと冷めた目で見てたわけです。

それなりには楽しんでいたんですが、そんな僕ですら、半年ぐらいすると、生活に飽きてきたんです。

 

ビッグイベント到来

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僕はスコットランドの首都、エディンバラに住んでました。そこでは毎年八月の約一か月でお祭りがあります。

↓エディンバラフェスティバル概要↓

日本語 | Edinburgh International Festival

街全体が約一か月の間お祭りになります。この祭りは、厳密に言うとエディンバラ・フェスティバル・フリンジっていいます。世界各国の大道芸人やパフォーマーが参加するお祭りで、日本からももちろん参加している方々がいます。※詳しく知りたい方は下記リンクでどうぞ。

エディンバラ・フェスティバル - Wikipedia

エディンバラ・フェスティバル・フリンジ - Wikipedia

毎日何かしらの公演が、街のどこかで繰り広げられています。人気の公演はソールドアウトになるし、つまらないのはお客さんもパラパラです。

でもね、当時の僕の英語力ではソールドアウトになってるコメディ見てもね、、、

何言ってるかわからない!

だから、言葉使うのは、

何見てもつまらない!んです。

でも、言葉がいらないパフォーマンスはすごいものばかりでした。今ではすっかり有名ですが、『がーまるちょば』は連日ソールドアウトになってました。 

衝撃を受けたのを覚えています。単純にスゲー、何だこの人たちって思いました。会場もスタンディングオベーションでしたし。

前置きが長くなりました。そして、出会ってしまったのです。

 

この人何なの?

この祭りってほんと一日中なんです。そのとき公演がないパフォーマーは、日中に街で「明日の何時にやるよー」「今日の夜何時にやるよー」っていうのを宣伝するためにちょっとしたパフォーマンスをします。

それ見てるだけでも楽しいんで、僕はふらふらと一人で外に出たんです。で、休憩がてらベンチに座って携帯いじくってたんですよ。

そしたら突然、「あんた、先祖は日本人じゃないね?」って言われたんです。 

この人に。

http://www.drabruzzi.com/images/most_pierced_woman.jpg
http://www.drabruzzi.com/images/most_pierced_woman.jpg

いや、ビビるよね。ビビりますよね、普通。

そこで何やかんや話をして、なぜか僕の先祖が外国人と一方的に決めつけられ、一緒に写真撮りました。

こっそりこの人の後つけたら、「写真勝手に撮るなよ。撮るなら金払いな。」って出会う人出会う人に言ってて。。。

じゃあそんな目立つ格好しなきゃいいじゃん。(;´Д`)

あとで調べたら、ピアスでギネス記録持ってるんだってさ。

ピアスでギネス記録を持つ女性、顔に200個・全身で6000個以上

話してるときも陽気なおばちゃんって感じで、全然いい人だったんだけどね。あれだけ人がごった返してる中、僕をターゲットに絞り、なぜ話しかけてきたのかいまだに謎。

そんなわけで、受け身でもよくわからない出会いが突然起こるんだね!って話でした。

以上。

ピアスでギネス記録持ってる人と写真撮って、その写真どっか行っちゃったけど、何か??

 

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