“生後5ヶ月からのソックスシューズ”のキャッチコピーで有名な「Attipas(アティパス)」というブランドをご存知でしょうか。
今回は、機能とデザインどちらも兼ね備えたベビー用ファーストシューズとしておすすめな「Attipas(アティパス)」の特徴、ならびにランキングをまとめました!
ここで紹介していないものも含めればさらに沢山のモデルがリリースされています。人気モデルや最新モデルを主にまとめいます!
Attipas(アティパス)とは
子供の成長は早いもので、ついこの前までハイハイだったのが、つかまり立ちから自分の足で歩くようになるのもあっという間です。
そこで気になるのがファーストシューズです。
調べてみると様々なブランドがあり、値段もピンキリ。子供は成長が早い分、使えなくなるのも早いです。
そのため、あまり値が張るものは避けたいと思いつつも、我が子のものならいくらでもつぎ込みたい気持ちと交錯してしまいますよね。と同時に、(親のエゴではあるものの)機能性はもちろん、デザインにもこだわりたいというのが親心。
そんなあなたにぴったりなのが、世界30カ国で販売されているオリジナルブランド「Attipas(アティパス)」です。
まずはアティパスの概要や特徴を解説していきます。
Attipas(アティパス)の概要・特徴
photo by (アティパス)- 生後5か月からのソックスシューズ
メーカーサイトによれば、“「Attipas(アティパス)」は、生後5か月~24カ月のよちよち歩きの赤ちゃんの足にぴったりのベビーシューズ”と記載されています。
まさに、つかまり立ちを始めた頃から利用するのがベストなラバーシューズです。
生体力学研究にに基づいて作られているため、赤ちゃんに合わせた設計になっています。歩行訓練用にぴったりなシューズとしての保護性能、40gの軽量設計、接着剤不使用など、細かい配慮が施されています。
上図の通りですが、細かくポイントを解説します。
Point
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利便性が高い:耐摩擦性のある強いソール。速乾性も高く洗濯も可。
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通気性が高い:微細孔や布素材により快適。
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先広設計:先端部分を広く設計され可動域が高い。
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安全性に配慮:有害薬品や接着剤不使用
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軽量&ソフト:ソックスライクに使用可能
アティパスは。履き心地がよくて靴に慣れてない赤ちゃんにぴったりなシューズです。デザインもカワイく、ユニセックスに使えるのもGood!
Attipas(アティパス)を利用できる期間やサイズ
正直大人向けモデルがあれば、僕が履きたいぐらいです。クロックスより保護性能があって、フットワーク良く動けますからね。速乾性にも優れていますし、水場含めてアウトドアで重宝しそうです。
サイズさえ合えばいつまででも利用できると思いますが、サイズ別にメーカー推奨の履ける期間は決まっています。
利用期間やサイズの解説です。
履ける期間と年齢別サイズの目安
photo by (アティパス)- 生後5か月からのソックスシューズ
Attipas(アティパス)は、乳幼児に合わせた最適な作りを追求しており、発育途上の赤ちゃんにぴったり。また、裸足の感覚でそのまま移行できるのも、まだ歩き慣れていない赤ちゃんにとって歩行訓練となります。
そんな科学的根拠もあるAttipas(アティパス)のサイズ展開は、S〜XLまでの全4サイズ。5ヶ月~2歳半ぐらいまでの赤ちゃんが利用できます。
サイズ表(目安)
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S:10.8cm(足のサイズ:96~108mm、年齢:5~7ヶ月)
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M:11.5cm(足のサイズ:109~115mm、年齢:8~11ヶ月)
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L:12.5cm(足のサイズ:116~125mm、年齢:12ヶ月~)
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XL:13.5cm(足のサイズ:126~135mm、年齢:18ヶ月~)
成長の早い子供だからこそ多すぎないサイズ展開が嬉しいですね。また、ソックスタイプでフィット感抜群だから少し大きめでも履けちゃうのがGood!
Attipas(アティパス)とBabyfeet(ベビーフィート)
親心としては、本当に子供にとってどんなシューズが最適か、他社製のシューズもチェックするはずです。我が子のファーストシューズともなればなおさらですよね。
アティパスのようなソックスタイプのシューズ(ラバーシューズ)を調べると必ず目にするのが、「Babyfeet(ベビーフィート)」というブランドです。
前述しましたが、Attipas(アティパス)は、世界30カ国で販売されているオリジナルブランドで、かたやBabyfeet(ベビーフィート)は、日本国内のみで販売されているアティパスのOEMブランドです。
つまり、アティパスとベビーフィートはいってしまえば同一製品です。
主な相違点は金額とデザインです。
厳密にいうと、サイズ展開も若干違いますが、Babyfeet(ベビーフィート)の方が数百円割安です。
金額を安く抑えたいならBabyfeet(ベビーフィート)を選ぶといいでしょう。
Check
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Attipas(アティパス):株式会社住吉屋(総合代理店)
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Babyfeet(ベビーフィート):株式会社ヒロ・コーポレーション
豊富なデザイン
photo by http://attipas.jp/
ファーストシューズをいざAttipas(アティパス)に決めたとしても、今度はデザインで悩むはずです(いい意味で)。というのも、男女兼用で使えるものや、男の子、女の子向けに特化したモデルもあり、全てのモデルがカワイイすぎるんです。
しばしば新しいモデルがリリースされているので、第二子、第三子と飽きずに選ぶ楽しさもあります。
金額は2,700円(税込)と安価。コレクションとしてコンプリートするのもいいかもしれませんね。並べてディスプレイするだけでもカワイイです。
Attipas(アティパス)おすすめ人気ランキング
photo by http://www.attipas-store.jp/
Attipas(アティパス)は室内から履いたまま出かけるのに最適なベビーシューズともいえます。
まだそこまで活発に歩けない赤ちゃんは、ベビーカーや抱っこ紐がメインで、さほど歩きません。とは言え、好奇心旺盛なので一旦歩き始めると、所構わず歩きたがるのも赤ちゃんですよね。
Attipas(アティパス)は、そんなニーズにぴったりのソックスシューズであり、プレゼントとしてもおすすめのシューズです。
公式ショップを元にした、厳選人気ランキングです。※2018/12/6現在。随時更新します。
第1位:Attipas Cutie(アティパス キューティ)
カラーはホワイト、ピンク、グレーの3色展開。
カラーによって犬?(猫?)の表情が若干違います。ピンクは女の子向けですが、ホワイトやグレーは男の子でも可愛く使えそうです。
第2位:Attipas Tie(アティパス タイ)
グレーとブラウンの2色展開の「Attipas Tie(アティパス タイ)」。
“Tie(タイ)”の名の通り蝶ネクタイのようなデザインです。ほんの少しフォーマルな印象を与えるユニセックスデザインです。
第3位:Attipas Corsage(アティパス コサージュ)
グリーン、ピンクの2色展開。
完全に女子向けのコサージュをあしらったデザインです。ガーリーな雰囲気が可愛らしいですね。※定価が500円ほど高いモデル
第4位:Attipas Natural Herb
カラー展開はピンク、ブルー、ツートンの3色。
シンプルイズベストなデザインで、横ストライプがアクセントとなっています。自然な感じがカワイイ男女兼用モデルです。
第5位:Attipas Ribbon(アティパス リボン)
レッドとグレーの2色展開の「Attipas Ribbon(アティパス リボン)」。
リボンの名の通り、アッパー部分にリボンがあしらわれており、ドット柄もフェミニンな印象を与えます。女子用モデルです。
ローテーションや予備用に2足持っていると安心です。プレシューズとしてもおすすめできますし、ソックスシューズはよちよち赤ちゃんに最高です!
あとがき
履かせたまま、室内からそのまま車(チャイルドシート)やベビーカーに乗せたり、脱いだらサッと持ち運びも出来るので、まさに“よちよち歩き”をする子供にぴったりなベビーシューズです。
選ぶ際の注意点はいくつかありますが(サイズ選びなど)、インソールを活用すれば解決できます。また、洗濯機でそのまま洗いもできますし、手入れも簡単です。
ファーストシューズは、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞受賞も受賞したAttipas(アティパス)で決まりですね!